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COVID-19パンデミックの間にEコマースの自動化から学んだ4つのこと

14.04.2020 | Cleveron

Cleveronは、世界中の大手小売業者にオンラインでの注文におけるピックアップソリューションを提供しています。24カ国で事業を展開している30の顧客とともに、COVID-19の危機が、さまざまな地域でオンラインショッピングの運送とビジネス全般にどのように影響を与えているかを知る、またとない機会を得ることができました。この1ヶ月で学んだ4つのことを以下に示します。

1.     多様な配送オプションは明らかに有利であるということ

..これは店内または宅配を提供する場合のみではありません。今回の新型コロナウイルスに関する危機より前は、街頭でのピックアップはごく一部の小売業者が試していたものでしたが、今や誰もが急いで設置しようとしているものとなりました。現在、宅配は配送の問題や需要の急増で時間がかかってしまっています。一方、店舗での買い物は、人との直接的な接触の可能性があるため制限され、あまり安全ではありません。これは、店舗の外にいる機会が食料品や生活必需品をより便利に受け取る方法を消費者に提供することを意味します。

屋外のパーセルロッカーまたはロボットを使用することを選択した当社の取引先は、今ではクリスマスシーズンと比べてより激しい小包の量の増加を経験しています。屋外ソリューションは、取引先に対して24時間年中無休で利用可能であり、実店舗が閉鎖されている場合でも利用可能です。また、消費者が他人と直接接触することなく注文を受け取ることができます。これは今日の状況では非常に重要です。

2.     エストニアはまさにパーセルロッカーの国であるということ

エストニアの物流企業とパーセルロッカーのネットワークオペレーターは、急増する小包の量に対処することに苦労しています。これは「クリスマス2.0」です。3月の後半と4月の初めにかけて、Eコマースでの購入は35%〜40%増加しました。Cleveronの共有パーセルロボットネットワークであるCollectNetでは、記録を塗り替えるものになりました。

このウイルスの蔓延を阻止するため、エストニア政府は3月27日に食料品店、必要不可欠なサービスと薬局のみを残し、すべてのショッピングセンターを閉鎖しました。したがって、消費者は非接触の受け取り手段を求めており、パーセルロッカーに商品を注文し、現在では満杯になっています。

エストニア人は、BtoCとCtoCの小包に対して10年以上前から自動パーセルロッカーを使用しており( Cleveronは部分的にその「責任」を負っています )、複数の物流業社は州全体のロッカーネットワークを持っています。エストニア人がAPMを好んで使う理由はたくさんあります。顧客は宅配業社よりも早く小包を受け取ることが多く、配送オプションが安く、ロッカーがどこにでもあるので、受け取りが大変便利です。また、配送には人との接触がありません。また、一つの不思議な現象としてあげられるのは、最も人気があるパーセルロッカーは常に満杯であるため、人々は街の反対側のより静かな場所にあるロッカーに荷物を注文しているということです。これは不便かもしれませんが、商品をより早く手に入れることができます。  

どんな細かい事柄も重要です。パーセルロボットとロッカーの両方を使用している取引先からは、顧客がパーセルロボットから商品を受け取ることを今まで以上に好むようになったとの報告を受けました。これらの2つの違いは、顧客が画面に触れなければいけない回数です。パーセルロボットの方が、必要なタッチの数が少なくなります。手袋を着用したり、使用後は消毒したりすることで、これらのサービスはより安全に使用することができます。

3.     中小企業の革新とオンラインへの移行

パンデミックの前は、オンラインストアオムニチャンネルクリック&コレクト、またはBOPISといった言葉が、大手小売業者の今後の戦略を語る際によく使われていました。彼らは自動化に投資しているでしょうか?彼らはどのような革新を計画しているのでしょうか?現在、ビジネスをオンラインに移行することは、多くの場合、中小企業にとってもビジネスを継続する唯一の方法です。

少量の小包に適したロッカーソリューションを探している中小企業からの問い合わせが異常なほど急増しています。 小包の配送に関する問題は、パンデミックの危機のかなり前から存在してはいましたが、パンデミックにより、中小企業は技術革新を余儀なくされ、顧客にサービスを提供する新しい方法を考えざるを得なくなりました。そして、事業主はあらゆる局面で機会をうかがっています。例えば、当社のパーセルロッカーモデルの1つであるCleveron 301は、自動車販売店で年中無休の車の鍵の受け渡しポイントとして使用されています。顧客は、APMを使用してスペア・パーツを受け取り、車の修理やタイヤの交換やレンタカーを返却のために鍵を置いていきます。

4.     自動化は、「もしかしたら」ではなく「いつか」起こること

Cleveronは長年にわたり、自動化されたロボットによる小包配送ソリューションを開発してきました。当社の製品はちょっと未来的すぎるとよく耳にします。エストニアの企業として、私たちはパーセルロッカーのような便利なソリューションが、どのように人々の配送の好みを変え、CtoCの小包を送る可能性のあるビジネスチャンスを生み出すかを直接見てきました。スマートロッカーから、食料品ロボットに到るまで、当社の製品に寄せられている関心の高さや、世界中でショッピングの習慣がいかに急速に変化しているかを考えると、この危機の先は、クリック&コレクトの自動化は必須であり、将来的に「もしかしたら考慮するかも」といったものではないと言えます。

Cleveronのピックアップロッカーとロボットの詳細については、[email protected]までお問い合わせください。

 

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